赤ヘル魂(以下:当サイト)は、カープファン歴15年以上のファンが広島東洋カープ情報を掲載しているサイトであり、最新ニュース含め総合的に掲載しております。
1991年以来のリーグ優勝、1984年以来の日本一を達成出来るよう切に願っています。
カープといえば応援というほど、昔から独特な応援スタイルが有名です。
今でこそ阪神をはじめ、ソフトバンクや我らがベイスターズなど各球団が本拠地のラッキーセブンにジェット風船を飛ばす演出をしていますが、実は最初にやったのはカープなのです。
また、しゃもじでの応援や、今やカープの応援の代名詞となったスクワット応援などなど。
- 野間 峻祥
- 薮田 和樹
- 塹江 敦哉
- 藤井 皓哉
- 桑原 樹
180cm80kg、三拍子揃った好打俊足強肩の外野手。
柔らかいバットコントロールで打ち分ける左の好打者。コースに逆らわないバッティングが持ち味。
3年時に合計30試合で打率.432(118打数51安打)本0の好成績を残した。
50m5秒7、一塁到達4.0秒前後の脚力を備え、スピードを武器に内野安打、3塁打を放つ。岐阜リーグで最多盗塁のタイトルを2度獲得した(2年秋:5個、4年春:8個)。
強肩も売り物。ポジションは主にセンター
188cm82kg、長身細身の本格派右腕。
ワインドアップから着地早く小さいテイクバックを取り、肘を使った鋭い腕の振りから投げ下ろされる最速151㌔、常時140㌔台中盤から後半の威力ある直球と120㌔台のフォークが持ち球。
直球主体に押すリリーフ右腕。制球力に課題を残し、実績はまだ少ない。肘の怪我にも悩まされた。
高校1年時からプロスカウトが視察に訪れた資質の持ち主。遠投100m、50m6秒3。
178cm75kg、本格派左腕。
肘を柔らかく使い繰り出す最速150㌔の伸びのあるストレートと切れの良いスライダー、チェンジアップが持ち球。
130㌔に届かなかった直球は、3年春時点で148㌔に到達。股関節が柔らかい。
力みから四死球を連発する場面もあり、不安定なコントロールが課題。2年夏19回で24四死球。
下半身を意識した投球フォームに修正し、一冬越えて制球難に改善を見せた。
3年春の練試・松山工戦で7者連続含む12K、6月の練試・生光学園戦でノーヒットノーランを記録している。
181cm81kg、恵まれた体格の本格派右腕。
セットポジションから投げ下ろす最速150㌔の重い直球とスライダー、カーブ、カットボール、スプリットが持ち球。
1年間で体重10kg増。直球の最速を入学時から25㌔アップの148㌔まで引き上げた。
元ショートでフィールディングが上手い。動じないマウンド捌きも大きな魅力の一つ。
182cm73kg、強打の大型遊撃手。
フォロースルーの大きい鋭いスイングから強い打球を飛ばす左の強打者。高校通算21本塁打。甲子園で豪快2発(中堅左、右中間)を放ったチームトップの長打力が売り物。
2年時の11月に行われた近江との練習試合では、自身初となる逆方向への本塁打を披露した。
積極的なバッティング、フルスイングが持ち味。3年春の大会から4番を務める。
ポジションは1年秋の一塁手、2年夏の二塁手を経て、遠藤康平が抜けた2年秋から遊撃手。
50m6秒0、一塁到達4.2秒台の脚力を備え、3拍子の資質で注目されている。
182cm80kg、社会人で成長を遂げた長身左腕。
ノーワインドアップから重心を下げ、インステップ気味に着地し、テイクバック小さく肘を使った腕の振りから投げ下ろす最速145㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後の伸びのあるストレートと、100㌔台の落差あるカーブ、130㌔前後のスライダー、130㌔前後のカット、120㌔前後のチェンジアップが持ち球。
大学入学当初130㌔前後にとどまっていた真っ直ぐは最速145㌔までアップ。
バラツキを見せる場面もあるが、まずまずの制球で内外に投げ分けるのが特徴。
社会人で活躍の場を広げ、1年目から50.1回、防御率1.43の実績を残した。
189cm91kg、強肩強打の大型捕手。
遠投120m、二塁到達タイム1秒79のスローイングが最大のセールスポイント。
里崎智也(千葉ロッテ98年2位)を育てた高橋広監督の指導を求めて鳴門渦潮進学を選択した。
同監督からは中田祥多(西武07年6位、二塁送球1秒74)超えを期待されている。
一方で股関節の硬さを指摘され、ワンバウンド処理が課題。トレーナーの下で柔軟性アップを目指す。2年2月に行われた西武キャンプ見学では、森友哉の送球までの速さに刺激を受けた。
バッティングにおいては2年夏の大阪遠征で場外本塁打を放つなど、高校通算16発のパンチ力を備える右のスラッガー。
握力左右58キロ。資質はプロスカウトからも注目されている。
175cm75kg、強肩好守の若手捕手。
気配りが出来る捕手らしさが魅力の守備の要。2年時に全国クラブ選手権4強進出の実績を持つ。
二塁送球タイム2秒前後(2年目9月の全日本クラブ選手権)を計測するの強肩の持ち主。
179cm70kg
セットポジションから繰り出す最速144㌔、常時130㌔台後半のストレートとスライダー、フォーク。
真っすぐにスライダーを織り交ぜ、フォークで空振りを奪う。強気の投球も魅力。
制球にはバラツキが残り、安定感・実戦力が課題。投打でプロから注目されるセンスの持ち主。
振り切るスイングから鋭い打球を放つ右打者。打ち損じもあるが、積極性ある打撃が最大の持ち味。
スローイング精度にやや課題を残すが、最速144㌔を記録する地肩を備える。右打者で一塁到達タイム4.6秒前後と脚力はまずまず。