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孤高の天才打者前田智徳

前田智徳という選手について

熊本県出身。1989年にドラフト4位で広島東洋カープに入団。
おそらくカープで最も人気のあった選手です。

打撃フォームは素晴らしく、あの落合博満が「前田の打撃フォームはシンプルで無駄がない」「真似していいのは前田だけだ」と絶賛するほどである。

ボールを打つ技術、バットコントロールは天性のものを持ち、ストレートも変化球も的確なスイングでヒットにする。現役最多の11度の3割達成、通算打率(4000打数以上)は現役では5位の.302。イチローも尊敬するほどだ。

しかし一番近いと思われる首位打者は獲得していない。肩は強肩という程では無いが、捕手への制球力や捕手が捕りやすいバウンドを投げられるため、捕殺数は高い。
趣味のゴルフもプロ並みでHC1。





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