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17年間休まなかった男 衣笠祥雄

衣笠祥雄という選手について

元祖鉄人!連続試合出場記録日本記録・世界2位記録、連続フルイニング出場歴代3位、通算安打数歴代5位、通算本塁打数歴代7位の記録保持者。
国民栄誉賞受賞。野球殿堂入り。
赤ヘル打線の主砲として1970年代後半から80年代の広島カープ黄金時代を築き上げる原動力となった選手の一人である。

1979年8月1日対巨人戦で西本聖から死球を受け、左の肩甲骨を亀裂骨折。翌日の試合で代打として打席に立ち、江川卓の投球にフルスイングで三球三振し「1球目はファンのために、2球目は自分のために、3球目は西本君のためにスイングしました」とコメントしたのは有名な話。
実は続く3日の試合では2番三塁手としてフル出場をしている。監督も容赦ない。

1987年にメジャーリーグのルー・ゲーリッグが保持する2130試合連続出場世界記録を更新。
引退までに2215試合連続出場を果たした。





達川光男珍プレー集