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1980年代

1980年

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差 日本シリーズ 監督
1 130 73 44 13 0.624 -6.5 優勝(4勝3敗) 古葉 竹識


この年は前年とは打って変わり序盤から首位を独走し続け、2位以下に大差をつけて球団初の連覇を達成。
巨人以外のセ球団では初の連覇達成となった。
勢いそのままに、近鉄を4勝3敗で下し、日本シリーズ2連覇を成し遂げた。同年オフ、江夏が日本ハムに移籍。

1981年

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差 監督
2 130 67 54 9 0.554 6.0 古葉 竹識


優勝した巨人と6ゲーム差の2位に終わり、3連覇を逃す。

1982年

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差 監督
4 130 59 58 13 0.504 8.0 古葉 竹識


山本が無冠に終わるなど打線が振るわず、結果は4位に終わる(1980年代唯一のBクラス)。
津田恒美が活躍し、球団初の新人王を獲得。

1983年

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差 監督
2 130 65 55 10 0.542 6.0 古葉 竹識


優勝した巨人と6ゲーム差の2位に終わる。
またこの年、球界では初となる背番号"0"を長島選手が背負い話題の的となった。

1984年

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差 日本シリーズ 監督
1 130 75 45 10 0.625 -3.0 優勝(4勝3敗) 古葉 竹識


山本、衣笠に加え山根和夫、北別府学、大野豊ら投手が活躍し4年ぶりのリーグ優勝。この年75勝を挙げたがこれは球団シーズン最多勝記録。西武から復帰の小林誠二が最優秀防御率。小早川毅彦が新人王。
日本シリーズでは、75年の対戦で1勝も出来なかった阪急ブレーブス相手に4勝3敗でリベンジした。
1980年代後半

達川光男珍プレー集